目からウロコなおはなし

ハートの声に耳をかたむけると

ミナミAアシュタールさんのブログやご本から アシュタールとさくやさんのメッセージを転載してお届けします  

すべての存在は必要なのです(ミナミAアシュタールさんのブログから)

こんにちはミヨです。

ミナミAアシュタールさんのブログから今日はこちらをご紹介します。

〈ここから〉

すべての存在は必要なのです。
2019-08-27 17:00:23
テーマ:フツーの世界の・・ホント??

https://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12512632521.html

とってもステキなコメントをいただきましたぁ~~^0^転載させていただきますねぇ~~


<ここから>

岩手の山里で自給自足的農業を営んでいます。

いつもこのブログを楽しみにしています

さてアシュタールに教えていただいたことに基づいて、去年の秋、柵を巡らせないとシカやカモシカに食べられてしまう大根の畝に棒を立て,「ここから向こうは食べていいから、こちら側は食べないでくれ」とテレパシーで伝えたら、見事にそのとおりになりました

そこで今年は、トウモロコシを2か所に植え、

「こちらはオレに収穫させてくれ。その代わり向こうは、お前達が食べていい」とアナグマとカラスに伝えたところ(例年だとトタンで囲ってテグスを張り巡らすという対策をとらないとみんな食べられてしまいます)、これまた見事にそのとおりにしてくれました。

今までの常識では考えられないことです

彼らにはお礼に、餌の足りない冬場はなにか食べられるものをあげたり、収穫したものの一部をほんの少しですが分け与えたりしています。

この調子で大豆も(シカ・カモシカに葉を食べられる)、来年は桃や梨も同じようにやってみようと思います。これで農作業が随分と楽になりましたし、

彼らとの距離がぐっと近づいたみたいで本当に嬉しいです。

どうもありがとう。これからも有意義な情報を仲介してください。

アシュタールとさくやさんにも、いつも感謝しています。

<ここまで>

 

あぐりこさん、ありがとうございましたぁ~~^0^本当に出来るんですよ・・本気で話をすれば虫だって、動物だって石だって、山だって、テラだって、話してくれるんですよね。

ホント、いろんな存在と話が出来ると面白いです。

人間だけの世界よりも、たくさんの存在と関われる方が、毎日がとても楽しいんです。

カラスと話をするようになれると、カラスが怖かった私が、カラスが大好きになりました。

すっごく愛しくて、可愛くてたまらないんですよね。セミにも話かけると、返事してくれますし・・

いろんな子たちと話が出来るようになれば、世界がパッと華やかになった感じがします。

話をするっていっても、人間の言葉で話しかけてくれたりする訳じゃありませんよぉ~~・・何となくこんなことを言ってるんじゃないかな?って自分で思うだけなんですけどね(笑)それでも、話が出来ないと思ってた頃より断然楽しいです^0^

道を歩いていて目についた子たちに話かけてみてください。何もしないで淡々と歩いているより、楽しくなりますよぉ~~

では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^0^

 

 

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

対立のエネルギー、排除のエネルギーを出すと、対立、排除のエネルギーが返ってきます。

それは、動物であろうが、植物であろうが、人間であろうが、同じです。みんな同じなのです。

人間が持っている感情や知性は、すべての存在も同じように持っています。

ですから、いきなり何の理由もなく(彼らには人間の事情は関係ありませんので、理由なくと思います)対立的なエネルギーで来られたり、排除されたりすれば、同じように怒りを感じます。

ですから、同じように対立するのです。

それでは何も解決しません。

気持ちの良い交流が出来ないのです。

お互い対立でイヤな思いをするばかりです。

お互いの言い分があるのです。

動物たちには動物たちの言い分があるのです。

美味しそうな食べ物があるのに、食べるなと言われる理由がわからないのです。

人間の都合は、彼らには関係ないのです。

それなのに、触ると痛い柵を作られて食べることが出来ないとなると、イライラしますし、何とか食べようと彼らなりに考えます。

だから、柵を壊したり、土を掘ったり、人間にとっては迷惑だと思う行為をするのです。

彼らには彼らの言い分があるのです。

どちらが正しい、どちらが悪い・・ということではありません。

だから、すり合わせをしていただきたいのです。

彼らの要求と人間の要求をどちらも満たすことが出来る落としどころを提案してください。

私たち人間はこれをしたい、あなた達はこれをしたいのですね・・

ならば、こうしてはいかがでしょうか?と提案してください。それに納得すれば、彼らもいうことを聞いてくれます。一方的に人間の要求だけを突き付けても、彼らは何も聞いてはくれません。

テラに存在するすべての生き物、鉱物もそうですが、人間と同じだということを理解してください。

それを理解できるようになれば、世界は変わります。いろんな存在と共有し、共存できるようになれば、とても気持ちの良い環境を保つことが出来るのです。彼らがいないと(動物、植物、鉱物、細菌、微生物など)人間たちも生存出来ないのです。

人間だけでは生きることが出来ないのです。

彼らが存在しているから、テラの環境を保つことが出来るのです。バランスなのです。

それを分かってください。

人間が見たくないから、人間にとって利益にならない(と思うから)排除しようとすると、バランスを崩してしまいます。植物がいなくなると息をすることも出来なくなるのです。それは分かりますね。

微生物がいなくなると、テラの上の循環が出来なくなりみんな生きていけなくなります。

いらない動物(害獣と呼ばれる動物)などいないのです。すべての存在は必要なのです。

それを理解して、仲良くしてください。

お互いコミュニケーションをとって、良い距離感で共存してください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

 

〈ここまで〉          M-O-M11

https://ameblo.jp/kuni-isle/

http://5am5.blog.fc2.com/

から転載させていただきました

ミナミAアシュタールさんありがとうございました。

感謝します。

動物達とは会話ができないという固定観念を根強く持っていました。でも考えてみれば飼っている猫とは何となく心のやりとりができてるので、その気になれば外にいる動物達ともお話ができるかも知れないないですね・・(笑)

農産物を作られている方々の作物をとられてしまうご苦労は想像には及ばない程大変なことだと思います。そしてたびたびニュースには作物をとったことで動物達が排除される様子が流れてきます。このやるせなくどうしようもない問題には心が痛むものでした。

それは結局すべての生き物は皆んな同じ波動エネルギーで出来ていて、皆んなつながって生きているという事を人間たちが忘れてしまっている結果なんですね。

地球(テラ)に生まれた動物達だってこの土地に住んで自由に食料を確保する権利が当然あると思います。

もともと全ての土地はテラのものだから人間のものではないはず。そして土地を利用するにには、まずテラにお願いした上で共に生きている動物やその他諸々の存在たちとも要望を伺いながら初めて利用させていただけるものだし、譲ってもらった礼儀は忘れてはならないはずだと思います。大部分の動物達の世界は人間によって過酷な状況に置かれているけれど、これは支配者が人間をコントロールしているように、人間も知らずに動物達を追いこんでいたのですね。

今日の記事はそういう意味でもテラで共に生きる仲間同士の在り方に変化が起きて動物達や他のすべての存在との繋がりが強まる予感がして希望がわいてきます。

決して動物達が一方的に排除される立場ではないこと。動物達と心で(エネルギー場で)お互いの要望を伝え合いながら共生していけること。(当たり前のことなんですけどね)

動物達や他の小さな存在とも心で(エネルギー場で)語り合うことができたら人間だけの世界ではわからない、どんなにか愉快で楽しい世界がひろがることでしょう!!(╹◡╹)

 

 

「この記事はミナミAアシュタールさんより承認を得て転載しており、この記事からの他への転載は禁止になっております。

記事使用ご希望の方は直接、ミナミAアシュタールさんより承認を得ていただければと思います。

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