目からウロコなおはなし

ハートの声に耳をかたむけると

ミナミAアシュタールさんのブログやご本から アシュタールとさくやさんのメッセージを転載してお届けします  

”ふつうの人”(ミナミAアシュタールさんのブログから)

こんにちはミヨです。

ミナミAアシュタールさんのブログから今日はこちらをご紹介します。

 

〈ここから〉

 

”ふつうの人”
2018-11-09 17:00:04
テーマ:フツーの世界の・・ホント??
 https://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12417672621.html

 

 

鳥山明さんに「漫画家になれますか?」「学校へ行けない僕」のその後

 https://withnews.jp/article/f0181031002qq000000000000000W06910101qq000018235A?ref=r_ranking⬅️

 

この記事の中で、不登校の経験をマンガにしている作者の方が・・・「作中では『フツウにならなきゃ』って焦っていましたが、僕が思っていた『普通』って『結構うまくいっている人』のことをさしていた気がします。勉強もできて、スポーツもできて、みたいな」って、おっしゃってるんですよね。

これなんですよねぇ~~、不登校に限ったことじゃなくて、ホント、誰でもここにハマってるんじゃないかなぁ~~・・ってすごく思うんですよねぇ~~

「ふつう」っていう言葉・・・ある意味すごく怖ろしい言葉なんじゃない?・・・ということで、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

 

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

ふつうの人・・という人はいません。

みんな個性があって、それぞれなのです。

ふつうの人・・そんなカテゴリーに収まる人はいないのです。

お分かりだと思いますが・・

どこからどこまでがふつうで、どこからどこまでが普通じゃない・・などの明確なものはないのです。

Aさんから見たらCさんはふつうの人だけど、Bさんから見たらCさんはふつうじゃない人・・

ということもあり得るのです。

それは、見た人の価値観やものの見方、考え方によって大きく変わるからです。

ちゃんとした?会社に勤めて、朝から晩まで働いている人をふつうの人、

それがふつうの生活だと思っている人は、会社に勤めず何か(自分には)わからない

仕事をしているような人はふつうの人とは思わないのです。

反対に、会社に勤めず自由な生活をしている人から見れば、その人はふつうの人なのです。

人数が多いカテゴリーがふつうで、少数派はふつうじゃない・・という判断もおかしいのです。

人数が多い方が正しい、少数派は間違っているということはありません。

ふつうが正しくて、ふつうじゃないことが間違ったことということもないのは分かりますね?

何がふつうで、何がふつうではない・・などという規準はないのです。

なんとなく・・ふつう?という感じじゃないでしょうか?

そのようなあいまいな判断によるふつうを大切にし、ふつうにならなければいけないと

思ってしまうと、蜃気楼を見て砂漠を彷徨うようなことになってしまいます。

ふつう・・それは、ある意味ワンサイズの洋服のようなものです。

ワンサイズの洋服を着なさいと言われているようなものです。

人の身体の個性を無視して、洋服に合うような身体になりなさい・・と言われているのです。

ふつうは着られますよ・・と言われて、着れない自分が悪いと思い込み、何とか洋服が

着られるように頑張っているようなものなのです。

みんなが着られているのに、どうして自分は苦しいのだろう、違和感を感じるのだろう・・

と、みんなが思っているのです。

自分以外はみんなぴったり来ていると思い込んでしまっているだけなのです。

だから、みんなそのことを口にしません(この服は着にくい、ツライ、苦しいなど)

でも実は、みんな苦しいのです。

みんな違和感を感じているのです。

丈が長かったり、袖が短かったり、胸回りが窮屈だったり、肩幅が大きすぎたり・・

いろいろなところに不具合が起きているのです。

違和感を感じているのです。

でも、それが当たり前だからと思って、洋服に合わせようとしているだけなのです。

この服は窮屈で着られない・・と言う人がいても、その人は変わり者だから、自分とは

違うから、と思って、ふつうに着ているふりをしてしまうのです。

みんな違和感を感じています。

それを知ってください。

そして、違和感があると口にしてください。

洋服はワンサイズでは無理なのです。

それぞれの身体の個性を無視しては苦しくて仕方がなくなるのです。

着られないのは自分が悪いからだ、努力が足りないからだ、と思ってしまうと身体を

こわし、こころのバランスも崩してしまいます。

着られない服を無理して着ようとしないでください。

着られないものは着られないのです。

自分の身体にあった着心地の良い服を探して着てください。

あなた達を支配・コントロールしている人たちは、人々を没個性にしようとしているのです。

教育などでひとつの答えだけを求めるようにするのも、みんなが同じ考え方を

するように仕向けているのです。

なぜならば、みんなが同じような考え方、価値観を持てば、楽に支配・コントロール

出来るからです。

ワンサイズの服だけを作っていればいいので、楽だからです。

個性はいらないのです。

没個性で、何も考えず、何も文句を言わず自分達にしたがってくれる人たちを

育てることが目的なのです。

そして、何かあれば、自分が悪かったから、努力が足りなかったから・・と自分を

責める人を作りたいのです。

そうすれば、いつまでも彼らの支配・コントロールに気がつかないからです。

話が逸れてしまいましたので戻しますね。

ふつうという言葉に振り回されないでください。

ふつうの人はいません。

みんなそれぞれに個性があって、とてもユニークな存在なのです。

作られた幻の”ふつうの人”を探して、自分を見失わないでくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

 

〈ここまで〉        M-O-M11

https://ameblo.jp/kuni-isle/

http://5am5.blog.fc2.com/
から転載させていただきました

 

ミナミAアシュタールさんありがとうございました。

感謝します。

 

ふつう・・と聞くと、『皆んな同じ様に思っている当たり前の基準』という印象をもっていましたが、

今日の記事を読むと、〝みんなもじつはこの普通という基準に違和感を持っていた〟ということを知り

嬉しい驚きでした。

皆んなが心で思っていることなんて一個人の私の判断ではわかりっこないので・・・。

 

でも、あらためて世の中の〝普通〟という基準がある事を考えると

とても窮屈でこわいものだと感じます。

1人ひとり違いのある個性をないがしろにして、

ひとつの枠の中に押し込めて、そこから外れないように

人々をせきたて、外れた人を揶揄したり、落ち込ませたりする流れをつくっているものだから。

 

『普通は〜〜だから』・・これよく使う言葉で、

考える間もなく自然に口から出てしまいますが、

結局、自分で自分をも支配者がつくった檻の中に入ろうとしている事に気づき、ちょっとゾッとしました。(汗)

 

 

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縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~ 上巻

新・日本列島から日本人が消える日(下巻)

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引き寄せの口ぐせ

 

 

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