こんにちはミヨです。
ミナミAアシュタールさんのブログから今日はこちらをご紹介します。
〈ここから〉
忘れる練習をしてください。
2020-08-09 17:00:18
テーマ:アシュタールからのメッセージ
https://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12616647454.html
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。
忘れる練習をしてみてください。
あなた達はイヤなことやツラいことをいつまでも
思い出すクセがあります。
イヤで思い出したくない記憶やツラかった思い出などを
いつまでも持っているという面白いクセがあるのです。
そんな記憶大切に持っていても楽しくないですね。
ならばさっぱり忘れてしまえばいいのです。
でも、忘れたくても忘れることが出来ないのです。
だからツラいのです・・とあなた達は言いますが、それは練習すればすぐに出来るようになります。
イヤだとか、ツラいだとかという感情は重いのです。重いほうが引っ張る力が強いのです。。
ですから意識して手放そうとしなければずっと引きずられてしまうことになります。
重いところから出ようと思うとちょっとパワーがいるのです。
そのパワーの出し方のコツさえ覚えてしまえば簡単に出来るようになります。
けがをしてかさぶたが出来た。
それをいつまでも見ていても仕方がないのです。
そのうえ、せっかくかさぶたが出来たのにあなたはまたそのかさぶたをはがしてまた血を出すという面白いことをしているのです。
かさぶたは放っておけば勝手にはがれます。
はがれたあとは傷は治っているのです。
そうですね。
あなた達はそのかさぶたが気になって仕方がないのです。
かさぶたを見てはがしてみたいと思う欲求にかられるのです。
面白いですね。
だからそこでちょっと積極的に我慢してください。
かさぶたをはがしたいと思う誘惑にちょっと積極的に我慢してみてください。
そういう誘惑が起きたときに、違うところにフォーカスするのです。
たとえば好きなゲームがあるならばそれをしてください。
好きなゲームに夢中になっているとかさぶたのことは忘れます。
そして、かさぶたは勝手にはがれけがをした記憶も、あ~そんなこともあったねという程度のことになります。
思い出したいと思う誘惑にちょっとだけ積極的に我慢して別の夢中になれることをするのです。
これが出来るようになるとすぐに忘れることが出来るようになります。
重い記憶、重い感情をいつまでも持っていても楽しくはなれません。
楽しいことをしようとしても引っ張られることになってしまいます。
積極的に意識して忘れるようにしてみてください。
そういう練習をちょっとだけしてみてください。
コツが分かればすぐに出来るようになります。
忘れることはとても大切なことです。
イヤなことや、ツラいことは糧になるのだから忘れてはいけない、教訓としてツラい記憶は忘れてはいけない、・・というように教えられているようですがそれは違うのです。
確かにあとで何かの役に立つ知識になることもありますが、それは知識として覚えておけばいいのです。
感情をともなった記憶である必要はないのです。
なまなましい感情をともなった記憶を持ち続ける必要はないのです。
かさぶたがはがれて治った傷を見たら、あ、けがをしたねと思い出すことはあると思います。
でも、その時は痛みも何もありませんね。
でも、あのとき気を抜いてしまったから包丁で切ってしまった、だから、包丁を持つときは気を付けようと思うことは知識として持つことが出来ます。だから、感情をともなった(思い出すたびに涙が出るなどの)記憶は早く忘れてしまってください。
感情をともなわない記憶として持っていることは可能なのです。
その記憶は知識となります。忘れる練習をしてください。
忘れることで次に楽しいことがたくさんやってきます。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール!感謝します。
〈ここまで〉 M-O-M11
から転載させていただきました。
ミナミAアシュタールさんのご本の紹介です🌟
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引き寄せの口ぐせ
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ミナミAアシュタールさんありがとうございました。
感謝します。
感情をともなったイヤな思い出、ツライ思い出いっぱいあります。
私が性格が暗いのは(笑)常につねに昔の思い出を携えながら生きているせいなのかも知れません。
(汗)
一瞬で忘れてしまえればこんな楽なことはないのに・・、思い出したとたん、意識が引っ張られてしまい、心が定まらなくなってしまう私。
自分軸がなく、ぐらついているのも過去にこだわっていることが大きな原因かも知れません。
私にとってイヤでツライ思い出は、何故か
忘れてはいけなようなそんな義務感を感じ、それはもう強迫観念にまでなっているのです。
何だか忘れてしまうことが無責任だと咎められているような・・。
これも、物事を善悪で判断してしまう宗教的概念からくるものなのでしょうか?
でも、結局こうして忘れたい思い出をチクチク持ち続けても何ひとついいことなんてないですし、もう苦しいだけ・・。
知識としての糧としての思い出なら財産になるけど、重い感情は持ち続ける必要は一切ないのですね。
これからはこの暗〜く重めの性格を変えるためにも、忘れる練習始めたいと思います。(笑)(*^^*)
「この記事はミナミAアシュタールさんより承認を得て転載しており、この記事からの他への転載は禁止になっております。
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