目からウロコなおはなし

ハートの声に耳をかたむけると

ミナミAアシュタールさんのブログやご本から アシュタールとさくやさんのメッセージを転載してお届けします  

お墓には何もいないの(ミナミAアシュタールさんのブログから)

こんにちはミヨです。

ミナミAアシュタールさんのブログから今日はこちらをご紹介します。

 

〈ここから〉

 

墓には何もいないの・・byさくやさん
2018-04-28 17:00:50
テーマ:不思議な話

https://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12371834236.html

 

ワークショップの中で、お墓参りのことについての話が出た時、さくやさんが・・

「どうしてお墓まいりってするのかしら?」って。えと・・先祖供養?亡くなった人に会いに行くため?年間の行事として?先祖供養をしっかりしないと先祖がたたる??(苦笑)・・から?

「ねぇ、ちょっと考えてみて?何かおかしいと思わない?

亡くなった人に会いに行く?先祖がそこにいるから?・・っていうあなた達の理論だと亡くなった人達はずっとお墓の中にいるってことになるわよね。

身体を脱いだ(死んだ)あとも、ずっと何十年も、何百年も、ずっとずっと自分の名前が書かれたお墓に中にいる、言い方を変えれば縛り付けられているってことになるよね。

どこにも行けないってことよね。

お墓がある限り・・永遠によ。

どう?あなたはそれが幸せだと思える?

ずっとお墓の中に閉じ込められているとしたら、どう?ちょっと想像してみて。

先祖代々のお墓なら、小さなお墓の中に先祖代々の人たちがひしめき合ってるってことよね。

代々の姑や舅がいて、嫁やその下の嫁がいて・・な~んってわけのわからないことになってるの。

ぞっとしない(笑)?

後から入ってきた人にとっては地獄よね(笑)

そしてね、もしそうだとしたら・・あなた達がいう輪廻転生ってどうなるのかしら?

宗教的な考えでは、人は輪廻転生を繰り返して成長して?学んで?いくってことになってるみたいだけど、ずっとお墓の中にいるならば生まれ変わるってこともない・・

そうじゃない?

同じ宗教で、人は生まれ変わると言いながら、お墓の中にもいるって言う。

だから、お墓を守って(先祖の霊を守って)生きなさいって。

それって、矛盾してないかしら?

お盆などの行事もそうよね・・お盆のときだけ先祖、亡くなった人が帰って来るっていうけど、

じゃあ、いつもはお墓の中にはいないってことにならない?

お墓から帰って来るんじゃなくて、空から?霊界から?帰って来るって思ってるんでしょ?

なら、お墓は?ってことにならないのかな?

で、お盆が終わったら霊界?空?に先祖、亡くなった人を送りだした後に、誰もいないお墓に

参るってどういうこと?って思わない?

あのね、お墓には何もいないの。

お墓はね、残された人のためのモニュメント(記念碑)なの。

亡くなった人のことを思い出すのに、何かの形があったほうがいい・・そのために作られた

記念碑にすぎないの。

時々、私は長女で先祖代々のお墓を守って行かなければいけないからお嫁に行けないんです・・

って話を聞くけど、そんな記念碑にすぎないお墓を守るために結婚出来ないなどというのは

まったくのナンセンスね。

そしてね、もっとナンセンスなのが、先祖供養しないとたたりがある・・って話。

先祖ってあなたの家族でしょ。(義理であってもとりあえず一応は家族として過ごした人たち)

その家族が、たかだかお線香をあげなかった、ご飯や果物やお菓子を供えなかったなんて

ことくらいで、怒ってたたる?

困らせてやろうなんて思う?

それってあなたの先祖はどんだけ小さいの?ってことになるでしょ(笑)

人はね(人だけじゃないけど)身体を脱いだら、絶対無限の存在の海に戻るの。

いつまでもテラにはいない。

そして、身体を脱いだら価値観もまったく変わってしまうの。

だから、果物をくれないからって絶対に意地悪したりしないから(笑)

人が身体を脱いだあとの本当のことを知らないから、訳の分からないことに振り回されてしまうのよ。

たくさんの矛盾さえも気がつかなくなってしまうの。

すべてはワンネスであって、すべては波動で出来ていて、すべては絶対無限の存在。

それがわかれば、世の中の矛盾がわかるようになるわ。

宗教的な概念の矛盾がもわかってくるわ。

おかしいことがいろいろ分かって来るわ。

とにかくお墓はいらない。

お墓には誰もいない。

お墓のためにあなたの人生を犠牲にする必要なんてまったくない。

お墓は、残った人のためのモニュメントだということを理解してね。

 

あなた達をこころから愛してるわ~~」


ありがとう、さくやさん。

私たちもさくやさんをこころから愛してるよ~~^0^

 

〈ここまで〉        M-O-M11

https://ameblo.jp/kuni-isle/

http://5am5.blog.fc2.com/

から転載させていただきました。

 

ミナミAアシュタールさんありがとうございました。

感謝します。

幼い頃、お盆にきゅうりとナスに割り箸を刺し、迎え火を焚いて先祖の霊を迎える準備をした記憶があります。

 

馬?か何かに見立てたそのきゅうりやナスに乗ってご先祖様が帰ってくるんだと・・。

でも確かに幼心でも、先祖の霊が墓から『よいしょっ』と這い出してやって来るは思わなかったですね。(笑)

 

よくドラマなどで、人やペットがこの世から去ると

『お空の星になる』などと言われていたので、流石に星にはならないだろうから、やっぱり三途の川の先にある霊界というところに死んだ魂はいるんだろうな・・というそんな解釈はしていました。

 

あの世という世界はこの世とは別な世界なはずだし、であれば物質的な物ではないというはっきりとした認識になる訳だから、墓の下に眠っている(現実にそこにいると思われている)もう一つの認識はどういうことになるんだろう??

やっぱり普通におかしい・・。(笑)

霊界が墓の下、(地面の下)だとは誰も言っている人がいる訳でもないし・・。

 

こうしてみると一番おかしいのは自分 (笑)

何で私はこの矛盾に気がつかなかったんだろう?

 

イヤ、考えれば誰でもおかしいと気が付くと思うのだけれど、ただお寺という存在が私にはあまりに大きく感じていたので、そんな矛盾も簡単にかき消されてしまっていたように思うのです。

 

私たちは波動のことやワンネスを隠されてきた為に、世の中では死ぬことは〝怖くて悲しいこと〟だという認識だから、その未知の世界の橋渡しのお役をされているお寺の存在はとても有り難いものであり、すがってしまいたくなる存在だから、お空にいたかと思えば、墓の下にも霊が眠ってるという大きな矛盾にも疑問を持てなくなってしまったのかな・・。(・・?)

 

全ての存在は死んだら、『絶対無限の存在の海』に

戻っていく。死んでも何も変わらない、ドライバーが車から降りるのと一緒で何もおそれることが無いという真実・・。

『宇宙ファミリー』から教えていただいた死後の真実を知ることができたら、どんなに生と死に対する認識が軽やかになるだろうと思えるのです。(*´∇`*)

 

 

ミナミAアシュタールさんのご本の紹介です🌟

 

新・日本列島から日本人が消える日(上巻)

新・日本列島から日本人が消える日(下巻)

縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~ 上巻

縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~下巻

3000倍、引き寄せる。 (リンダパブリッシャーズの本)

他人の引き寄せ体験ほど役に立つものはない。3000倍、引き寄せる。2 (リンダパブリッシャーズの本)

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