こんにちはミヨです。
ミナミAアシュタールさんのブログから今日はこちらをご紹介します。
〈ここから〉
”楽しい”って何かに挑戦することなの。
2019-11-26 17:00:40
テーマ:フツーの世界の・・ホント??
https://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12549033284.html
中学生の子どもが「授業が面白くないから」と言って学校に行かなくなりました。
学校に行かないのはいいのですが、好きな時間に起きてゲームばかりの生活をしています。
これで良いのかと不安で仕方がありません。
子どもが夢中になるものを見つけるサポートをしたいと思っているのですが、どうしたらいいのかも分かりません。
私が夢中になることを見つけることが、子どもが自主的にそこに向かう近道ということでしょうか?
子どもがどんな状態であっても、そっとしておきながら、私が私の幸せに全力で取り組むということでしょうか??
・・・というご質問をいただきました^0^
では、今日はさくやさんからのメッセージをお伝えしますね^^
「そうね、子どもは放っておくのが一番なのよ。
それもね、心配とかのエネルギーは出さないでね。
そしてね、もっと大切なことはまわりの大人たちの生き方。
先ず、授業がつまらないという話だけど、それも大人の問題なの。
学校に行かない子が悪い・・って思っちゃうみたいだけど、そうじゃない。
つまらない授業をしている大人の問題だってことなの。
それは、大人が教えることを楽しんでいないから。
問題なくただカリキュラムをこなすことばっかり考えていたら楽しい授業になんてならない・・そうでしょ。
大人たちが楽しくしようとしていないのに、つまらない授業しかしていないのに、聞かない方が悪いって子どものせいにしているだけ。
本末転倒ね・・子どもに楽しんでもらいたい、子どもが目を輝かせて聞いてくれる授業にしたいと思うならば、
教えている大人が楽しまなければ出来ないのよ。
でね、子どもがゲームばかりして困るっていう話をあちこちでよく聞くけど、それも同じこと。
大人たちが楽しみ方を教えてあげていないから。
子どもたちはつまらないのよ・・だから、ある意味ゲームに逃げるの。
ゲームをすることが好きで好きでっていう子もいると思うけど、大人が
心配するようなゲームの仕方をしている子はほとんどが中毒になっているだけ。
現実を見たくないから、ゲームに逃げてるだけなの。
現実って何?・・・楽しくない毎日。
大人たちは毎日文句ばかり言って、ただ忙しそうにしているだけ。
死んだような目をしながら・・・
そんな大人たちを見て、生きるってつまらない、苦しい、イヤだ・・
ということでゲームの世界に逃げ込むの。
学校もつまらない、家にいてもつまらない・・だからゲームに逃げる。
ゲームをしていてもつまらなそうにしていると思うわよ。
何を見ても、何をしてもつまらないって思ってしまう。
それは生きることの楽しみ方を教えてもらえないから。
大人たちが生きることの楽しみ方を教えていないから。
大人たちが自分のことを楽しんでいないから、楽しみ方がわからない。
楽しいってね、一時的にハイな気分になることじゃないからね。
そこを間違えないでね。
楽しいって何かに挑戦することなの。
あなた達は物質次元で遊びたいと思って、物質次元のテラに生まれて来た。
物質次元はすぐに現実化しない・・
だから思考が現実化する過程を楽しむことが出来るの。
現実化までの過程を楽しむ遊園地なのよ。
それにはいろいろチャレンジしていかなければいけないの。
チャレンジしていって、試行錯誤することで現実化していくゲームをしにテラに遊びに来ているの。
あなたたちが楽しんでいるゲームもそうでしょ?
最初からゲームに勝てて(最終場面に行って)しまえば面白くもなんともない。
いろいろな障害に出会って、それをクリアしていくから最終場面に来た時はやったぁ~~って思うことが出来るのよね。
だから、いろんなことにチャレンジすることが楽しいことなの。
そして、チャレンジしたことで現実がすすむことで夢中になることが出来るの。
その楽しみを忘れてしまうと、つまらない、つまらないってぼやきながら同じことを繰り返しているだけになってしまう。
楽しさって何?ってことになってしまうの。
大人たちがいろいろ試行錯誤しながらも、自分のやりたいことにチャレンジして行く姿を見せてあげれば、子どもも自分のやりたいことにどんどんチャレンジできるようになる。
大人たちがチャレンジすることを楽しんでいれば、子どももチャレンジすることが楽しいことだとわかるようになる。
あまり好きでもないゲームをするより、自分がしたいことにチャレンジする方が楽しいと思えたら、ゲームから離れて自分の好きなことをし始めるわ。
ゲームに逃げなくなる。
だから大人は子どものことは子どもに任せて、自分がしたいことに
どんどんチャレンジしていればいいの。
だけど、子どもにその姿を見せようなんてつまらないことは考えないでね(笑)
そんなつまらない思考はすぐに見破られてしまうからね。
本気でやるから、子どもに伝わるのよ。
夢中になってるふりなんてまったくナンセンスだからね。
子どものために自分が夢中になるものを探す・・のじゃなくて、自分が好きなことをいろいろ試行錯誤しながら楽しんで夢中になること。
それが生きる楽しみ方を教えるってこと。
あなた達をこころから愛してるわ~~」
ありがとう、さくやさん!
私たちもさくやさんをこころから愛してるよ~~^0^
〈ここまで〉
こちらから転載させていただきました
M-O-M11
ミナミAアシュタールさんありがとうございました。
感謝します。
現実を見たくないからゲームに逃げてしまう・・。
大人の私もそうです。
楽しいからつい夢中になってしまうゲームですが、ある時期、そればかりの生活になっていたことがあります。
確かに楽しんでいる部分もあるのですが、ホントのホントは現実から逃げたくてゲームに依存している状態だったんです。
考えても考えても堂々巡りで、こわくて動けないことがあってゲームに逃げちゃう。
だから一時の爽快感は得ても、すぐに重〜い気分が襲ってくるんです。
この感覚がとてもイヤで、なんとか気持ちを取り直す、そんな繰り返しです。(笑)
何かに挑戦して、それが進化していく楽しさ。
それはゲームの楽しさとはまた違う“特別な楽しさ“。
何が楽しいかはみんなそれぞれだけど、楽しむ為に生まれきたのなら、やっぱり勇気を持っていろいろチャレンジしてみようかな!と思う。
やってみて違うな?と思ったら、やめればいいだけだといいますし。
そして自分の思考が自分の世界を創っているというのだから、それこそゲーム感覚で暮らしていけるのでは?と思います。^_^
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縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~下巻 縄文を創った男たち ~信長、秀吉、家康~
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