こんにちはミヨです。
ミナミAアシュタールさんのブログから今日はこちらをご紹介します。
〈ここから〉
条件じゃなくて、ハートが喜ぶ仕事
2017-12-29 17:00:51
テーマ:フツーの世界の・・ホント??
https://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12340054635.html
世界に誇る"痛くない注射針"、あの「岡野工業」も!大学全入時代で中小企業の廃業続々
https://times.abema.tv/news-article/3415127?adxarea=tx-pcmypageotonatachiga
去年、自主廃業した中小企業はおよそ3万。なんと、その内49%が黒字経営だったそうです。
多くの客に愛され、儲かっているにも関わらず、後継者不足を理由に廃業を選択してしまう中小企業が今、急増しているんですって。
このコラムを読んだとき、もったいないなぁ~~って思いました。
では、今日はさくやさんからのメッセージをお伝えしますね^^
「仕事って楽しいのにねぇ~、それをちゃんと伝えることが出来ないからよ。大人たちが遊んでないから。仕事はつらくて、しんどいものだ・・としか伝えられてないから。
親が仕事を楽しんでいる姿を見せることなく、
帰って来るなり、あ~疲れたぁ~~って愚痴る親を見てたら、親の仕事に興味なんて持たないわ。
つまらないとしか思えない。
その上、お前たちを養うためにこんなに朝から晩まで働いてるんだ・・なんて言われてごらん?
仕事なんてしたくないって思うでしょ?
少しでも楽な仕事しようって思うんじゃない?
だから、自分の好きな仕事を選ぶことをしなくなって、条件ばかり求めるようになるの。
仕事の楽しさ、自分を表現できることの歓びを知らず、とにかく条件の良いところばかりに目を向ける。
親もそれを望むしね・・いい学校に入って安定した収入を得られるように・・ってそればっかりを子供に教える。
条件ばかりで選んだ仕事は、面白くなくて当たり前。ハートが喜んでる仕事じゃないから。
条件で選んだとしても、その仕事を楽しむことが出来ればいいけど、その前にその発想がないから難しいわね。
その発想がない・・というのは、仕事を楽しむという発想ね。
仕事は誰かに与えられて、それを失敗して怒られないように、保守的に安全にこなすことばかりを考えてしまうということ。
チャレンジしようとは思わない、自分で作りだそうとも思えない。
とにかく安全に・・怒られないように・・だけを大切にするように教育されてきてしまってるの。
チャレンジしないところに楽しみはないわ。
言われたことだけを忠実にそのまま繰り返す・・そこには創造の楽しみがないの。
これは大人もそう。だから仕事が面白くないのよ。仕事は面白いの、もっと楽しんで。
楽しむぞって思えれば、いくらでも楽しめるのよ。
ちょっとした工夫をするだけで、仕事は遊びになるの。これをこうしてみようかな、ここを少し変えてみたらもっと面白いものが出来るんじゃないかな・・って、パズルを楽しむように遊んでみるの。
そしたら、いろんなアイディアがどんどん湧いてくるわ。
チャレンジしよう、チャレンジしなくちゃなんて思わなくても、勝手に気が付いたらいろいろチャレンジしてるわ。
大人たちが楽しんで仕事をしていると、それはエネルギーで子どもたちに伝わるの。
同じように、あ~疲れたぁ~・・って帰って来ても、イヤな気にならないのよ。
遊び疲れた感じの気持ちいいエネルギーだから。
そのエネルギーを感じて、子どもたちも自分はこんな遊びがしたいって思えるようになるの。
条件じゃなくて、ハートが喜ぶ仕事を自分で選ぶようになるの。
江戸時代の子どもたちはそうだったわ。
読み書きそろばんの基礎的なことは寺子屋で学び、その後は自分で仕事を選ぶの。
そして、好きな人のところに行って仕事を教えてもらうの。大人も仕事を楽しんでいるから、楽しいエネルギーの中で仕事を覚えることが出来て、そして仕事を覚えた後は独立する。
江戸時代は子弟制度が厳しくて、子どもを人間扱いしてなかったみたいな言われ方してるみたいだけど、そんなことはなかったわ。
確かに、けがとかしたら困るから厳しくはしたけど、でも言われてるようなヒステリックな教え方ではなかった。
ただ真剣に遊ぶことを伝えるだけだった。
仕事は楽しい遊びだってことを子ども達に教えてあげてちょうだい。
そのためには、まず大人が仕事を楽しむことね。
仕事は与えられるものじゃなくて、自分で創るものなのよ。
あなた達をこころから愛してるわ~~」
ありがとう さくやさん!
私たちもさくやさんをこころから愛してるよ~~^0^
〈ここまで〉 M-O-M11
から転載させていただきました
ミナミAアシュタールさんありがとうございました。
感謝します。
これからは個の時代だといいます。
個人がそれぞれが得意なことを提供していく時代。
得意なことは何も形として現れるだけじゃない。
アイデアだって提供できる。
何もしていない状態だってOK。
世の中に何の決まりも制限も無くなれば、
常識と呼ばれるものもどんどん変化してくるだろうし、みんなが1人ひとりの権利を取り戻せば
互いにいい意味で干渉し合わなくなるから
それぞれが好きな形で好きなことをし始めると思うのです。
誰でも得意なことがあるから、それをするだけで、
自然に必要としている人に提供できるような
そんな素朴であたたかな世の中に向かっているのだと思います。
大から小へ・・・。
何もかも大きくなり過ぎたことで、個人が蔑ろにされてきた世の中。
これからは個人が大切にされる時代になります。
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他人の引き寄せ体験ほど役に立つものはない。3000倍、引き寄せる。2 (リンダパブリッシャーズの本)
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