こんにちはミヨです。
ミナミAアシュタールさんのブログから今日はこちらをご紹介します。
〈ここから〉
あなたを守ることが出来るのはあなただけなのです。
2020-09-04 17:00:38
テーマ:フツーの世界の・・ホント??
https://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12622442616.html
郵便と駅の一体運営始まる、千葉 全国初、地域の生活基盤維持
https://news.yahoo.co.jp/articles/e676abba87aa799b1e41b8a857c315fd5ff0e5ee
初めてとなる郵便局と駅の窓口業務の一体運営を始めた。
局員が郵便や金融に加え、乗車券の販売や精算と
いった駅の業務も担う。・・この記事を読んだときに思ったのが郵便局員さん大変だなぁ~~・・です。
郵便局の仕事も金融とかすごく知識が必要なところに全く関係のない業務まで覚えなければいけないんでしょ?
乗車券の販売や清算って一口に言ってもきっと複雑なことも出てくるでしょうしね、またたくさん勉強しなきゃいけないんだろうな。
きっと駅の仕事までする羽目になるとは思わなかったよ~・・って思ってらっしゃるんだろうなって思ったらなんか気の毒だなって思ったミナミです。
無人駅だったそうだから近隣の方たちや電車会社の方にとっては良かったと思うけど、でも現場の方はホントに大変だろうなって思います。
では、今日のアシュタールからのメッセージを
お伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
キャパシティというものがあります。
出来る範囲です。
それを超えたら出来なくなるのです。
効率的に考える・・とよく言われますが、
キャパシティーのことも考えずにただ単純に労働時間を増やせばいいとか、仕事の内容を増やせばいいなどということは反対に効率を下げてしまうことになるのです。
仕事をしているのは人間です。
人間にはできる範囲があるのです。
これは能力の問題ではありません。
わかりますね。
寝る時間を減らして仕事に充てれば仕事の時間は増えます。
一見効率よく感じますが、これは大きな誤解なのです。
寝なければ効率はぐっと落ちるのです。
いくら長い時間仕事をしたとしても、仕事の効率が
ものすごく落ちるのです。ミスも多くなります。
ミスが多くなれば、そのミスを取り戻すためにまた
仕事をしなければなりません。
その時間は大きなロスになるのです。
しなくてもいい仕事もまた増えるのです。
効率を考えるならばキャパシティーを大切に
してください。
ムリなことをして身体を酷使したら効率はとても
悪くなります。
それならば、しっかりと休息をとってキャパシティーの中で仕事をした方がよほど仕事の効率は良くなるのです。
そんなことはわかっています・・と思うかもしれませんが
あなたの社会ではまったく反対のことがなされています。
人件費を減らすために人を減らし、その分の仕事を残った人に振り分けるということをしていませんか?
人手不足という言葉、経費の削減という言葉、で
我慢させられていませんか?
人件費を減らし、残業代を減らすために残業を表向きには禁止したら(業務時間に仕事が終わらないのでサービス残業をしなければいけない状況にすれば)会社の経費は大きく減らすことが出来ます。
会社にとってはとても都合がいいことです。
でも、どうでしょうか?
このような状況で最高のパフォーマンス(仕事)が
出来ますでしょうか?
常に疲れた状態で最高のパフォーマンスなどできる
訳がないのです。
だから、仕事がはかどらない・・そして、仕事が
はかどらないことで叱責を受けたりして追い込まれていく。
そして、精神的にも追い込まれ、身体もこわしてしまう、ということになってしまうのです。
いまのあなた達の社会でうつ症状などが多く
なっているのはこれが原因なのです。
キャパシティーを超えて頑張ってしまって疲弊して
しまうからうつ症状などを起こしてしまうのです。
あなたを守ることが出来るのはあなたしかいないのです。
会社の考える効率にそのまま従っていると身体をこわしたり精神的に不安定になってしまいます。
出来ないことは出来ないと言ってください。
キャパシティーを超えたら反対に効率が悪くなりますとはっきりと言ってください。
そんなことを言ったら首になると思って怖がって
従ったらどうなるでしょうか?
そんなところにいれば首にはならなくても精神的にも身体も壊れてしまいます。
精神的にも身体的にも壊れてしまったら会社はあなたの人生の責任(面倒)を見てくれません。
あなたを守れるのはあなたしかいません。
イヤイヤでも従っていると(首になるのが怖いからとムリにでも頑張って従っていると)会社はそれでいいと思ってしまいます。
そして、これが出来るならもう少し出来るよね、
もう少し頑張れるよね、とまた負荷をかけられることになってしまいます。
キャパシティーを超えてまで頑張る必要はないのです。
出来ないという人=怠け者、頑張れる人が優秀な人
・・という考え方を刷り込まれてしまっているので
なかなか言い出すのは難しいと思いますが、
それをしっかりといわなければもっと大変なことに
なってしまいます。
よく頑張っているね、偉いね、すごく能力があるね・・
という誉め言葉はあなたを都合よく働かせるための
言葉なのです。
それをわかってください。
我慢できて偉いね・・と子どものころに褒められると我慢することが素晴らしいことだと思ってしまうのです。
我慢は人の都合に合わせることなのです。
人の都合にばかり合わせてしまうと自分を中心に
考えることが出来なくなります。
自分を大切にすることが出来なくなります。
我慢をすると我慢の回路が開くのです。
ちょっとくらい何とかなるよ、ちょっとだけ我慢して頑張れば大丈夫・・と思っているともっともっと大きな我慢をしなければいけない現実になるのです。
キャパシティーを超えてもやらなければいけない
現実になってしまうのです。
あなたの人生はあなたが決めてください。
あなたのキャパシティーもあなたが決めてください。
ムリだと思えばムリだとはっきりと言ってください。
あなたを守ることが出来るのはあなただけだと
いうことを今日は強くお伝えしたいと思います。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール!感謝します。
〈ここまで〉 M-O-M11
から転載させていただきました
ミナミAアシュタールさんありがとうございました。
感謝します。
『あんまりだ・・・』という理不尽な事を会社は押しつけてくることがありました。
心の中では、悲鳴をあげているのに生活がかかっていると思うと意見が言えない・・。
結局 自分を何とかなだめて、イカリが噴出した気持ちをごまかしながら従ってしまう。
そうせざるを得ない、と自分で決めてしまう・・。
本当にツラい事です。生活を維持しなければいけないと思ってしまうから・・・。
でもアシュタールやさくやさんのメッセージから、
物の見方、考え方を変えることで、知らなかった道が見えて来ました。
急にとはいかないけれど、新しい知識を持って進んでみたいと思う道が見えて来ました。
アシュタールやさくやさんが毎日 発信してくださるメッセージを少しずつ少しずつ実行していけたなら、必ずいつかは自分の力がみなぎっていることに気がつくと思うのです。
生活を維持することが最優先になって、本当に大切なものを見失っていないだろうか・・?
平和な生活自体、健全な精神があってこそ成り立つものだから、まずは家族も大事だけれど自分自身を大切にしたいと思う。
我慢することをやめていくこと・・。
自分を大切にしたいから、少しずつ少しずつ自分の気が晴れる時間をつくり、少しずつ少しずつ好きなことをしながら自分を広げていきたいと思っています。
ミナミAアシュタールさんのご本の紹介です🌟
夢を叶えたいなら、その夢に「名前」をつければいいんです。 (リンダパブリッシャーズの本)
他人の引き寄せ体験ほど役に立つものはない。3000倍、引き寄せる。2 (リンダパブリッシャーズの本)
ミナミAアシュタールさんの動画はこちら🌟
「この記事はミナミAアシュタールさんより承認を得て転載しており、この記事からの他への転載は禁止になっております。
記事使用ご希望の方は直接、ミナミAアシュタールさんより承認を得ていただければと思います。
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