こんにちはミヨです。
ミナミAアシュタールさんのブログから今日はこちらをご紹介します。
〈ここから〉
どうしたらいいかさえわからないんです。
2019-09-03 17:00:18
テーマ:フツーの世界の・・ホント?? https://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12519438355.html
アシュタールは、自分がどうしたいか・・で決めてくださいと言いますが、私は自分がどうしたいかさえわからないんです。どうしたらいいですか?どうしたら、自分がどうしたいかわかるようになりますか?・・というご質問をいただくことがあります。
どうしたらいいですかぁ~・・アシュタールぅ~~^^
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
それは私にはどうしようもありません。
あなた自身についてあなたがわからないことは、私にもわからないのです。
思考停止にならないでください。
あなたが決めてください。
あなたにしかわからないのです。
もし、ならば私が決めて差し上げましょう・・と言って、私があなたのことをすべて決めてしまったらどうでしょうか?
今晩あなたはラーメンを食べなさい・・と私が言ったらあなたはどうでしょうか?
いえ、なんかラーメンの気分ではありません・・と答えませんか?
そして、自分で違う物を食べるかもしれませんね。
ラーメンの気分だったら、ラーメンを食べるかもしれませんが、でもそれは結局あなたがラーメンを食べたいからであって、私が決めたからではないですね。・・ということは、自分で決めているということです。
私は何がしたいか分かりません、どうしたいか分かりません・・と言いながら結局は自分で決めているのです。
どうしたいか分かっているということです。
自分で決めていることを意識していないだけなのです。
自分で意識して決めていないから、決めていないと思っているのです。
その場その場ではしっかりと自分がしたいことが分かっているのです。
先に決めることがちょっと苦手になっているだけなのです。
先に、こうしたいとしっかりと決める習慣がないから、自分が何をしたいのかがわからないと思ってしまうのです。
伝わっていますでしょうか?
そんな小さなことなら、何がしたいかは分かります・・そんなことではないのです・・もっと大きな(人生にとって重要な)ことで、何がしたいのかがわからないのです・・ということなのかもしれませんが、小さなことで何がしたいのかがわかるということは大きなことでも分かっているということです。
小さなこと(晩ご飯に何を食べたいかとか、何の本を読みたいかとかどんなドラマを見たいとか、日常のこと)で何がしたいのかがわかるのであれば、これからの人生どうやって生きていきたいかもわかるはずです。
人生と言う言葉をあまりにも壮大なことのように考えてしまうから、訳がわからなくなってしまうのです。
晩ご飯に何が食べたいかもわからない・・ということもわからない。
ということならば、あなたは食べるということに興味がないだけです。
興味がないから、何が食べたいのかわからないということになるのです。
興味があることならば、こうしたい、とはっきりとわかります。
そのときには、必ず自分と相談しているはずです。
たとえば、飛行機のプラモデルを作ることが好きならば、今度はどの飛行機を作りましょうか?と自分と話をしているはずです。
B777-200かな?A380かな?それとももう少し古い型にしようかな?
と選ぶことを楽しみ、そして、これにしようと決めています。
もし、小さなことでも迷うことや、どうしたらいいかわからないと思うときは、自分に聞いてください。
自分に相談してください。
そうすれば、自分が何を望み、何がしたいか、何をすれば楽しいかが分かってきます。
わからないと思えば、わかりません。
決めると決めなければ、何も決められないのです。
人をあてにしないでください。
誰かに決めてもらおうとしないでください。
誰かをあてにして、誰かに決めてもらおうとしても結局は気に入らないことが多く、最終的には自分で決めるのですから。
自分が何を望み、どんな生活をしたいのかがわからなければ、何も出来ません。
何もはじまりません。
私は自分がどうしたいか分かりません・・ということは、わからないということを決めているだけです。
わからないと言って、何も決めなければ楽だと思っているからかもしれません。
何も決めなければその時は楽かもしれませんが、あなたはずっと望む物を手に入れることが出来ないのです。
それでいいと決めるならば、それでいいと思いますが、それがイヤだと、欲しいものを手に入れたい、気にいる生活をしたいと思うならば自分でどうしたいかを決めることを決めてください。
分かりません・・といったまま、放り出さないでください。
自分が何を欲し、どうしたいかを知りたいならば、自分に相談してください。
日常の小さなことから、すべて自分と相談する習慣を身につけてください。
そうすれば、常に自分がどうしたいかというところにフォーカスすることが出来ます。
それができれば、あなたの手にあなたの人生が戻ってきます。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール!感謝します。
〈ここまで〉 M-O-M11
から転載させていただきました。
ミナミAアシュタールさんありがとうございました。
感謝します。
私も自分が何が好きで何がしたいかがわからなくて、ず〜〜っと悶々としておりました。そのために自分をキライになっていた程です。今思うと心の奥底のまたその奥底に囁くほどの小〜さな声で『これがしたい』という思いがあったと思います。でも気付いても、何故か強迫的に『そんな事できる訳が無い!』と打ち消し、出来ない理由を次々から次へとたたみかけては聞かなかった事にしていたように思うのです。厄介なのはそれを無意識にしていること。条件反射的にしてしまうこと・・。確かに大それた望みのように感じたし、そこを辿る道が未知すぎて考えるのが面倒になり、ヤケになってもいたのだと思います。
それよりなにより、当然従うもたのとされている常識というフィルターにかけてしまうからかも知れません。この常識というものがくせものだったのです。『出来ました✖️3とありがとうございます✖️3と感謝します✖️3』を口ぐせで、ものの見方考え方を、少しずつ今の常識と反対にしていくことで、今ではハートの声を徐々に聞けるようになったと思います。
あとは行動に移す勇気ですね!(╹◡╹)
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夢を叶えたいなら、その夢に「名前」をつければいいんです。 (リンダパブリッシャーズの本)
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