目からウロコなおはなし

ハートの声に耳をかたむけると

ミナミAアシュタールさんのブログやご本から アシュタールとさくやさんのメッセージを転載してお届けします  

外側にはたくさんの世界があります(ミナミAアシュタールさんのブログから)

こんにちはミヨです。

ミナミAアシュタールさんのブログから今日はこちらをご紹介します。

 

〈ここから〉

外側にはたくさんの世界があります。
2018-04-25 17:00:57
テーマ:フツーの世界の・・ホント??
 https://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12371068172.html

 

「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」というドラマを見ました。

ちょっと見るとR-15(アダルト的な)なドラマなんですが・・・怖い!

ユートピアの真反対のディストピアな話です。

1985年に書かれた小説をもとに創られたドラマです。環境などにより出生率が異常に低下して社会の存続が危機にさらされてる未来。

内戦などが続いて不安定だったアメリカにクーデターが起き、ギレアド共和国が出来ます。

この国は宗教的な教義をもとに、権力志向の強い指導者たちが軍国主義と身分主義に基づく社会を作りあげ、女性たちは職に就くことも財産所有も金銭授受も読書も禁じられる。

完璧に女性から人権を取り去ってしまったのです。

女性はただ子孫を残す(子供を産む)ためだけに存在しているという考え方。

そして、子どもを産める女性が少ないために、子どもを産むことが出来る女性(侍女)は、名前を奪われ、司令官の所有物として司令官の子どもを産む義務を持ち、妻の前で(妻と共に)ただ妊娠するためだけの儀式と呼ばれるレイプをされるのです。

社会は身分制に縛られ、自由は制限され義務が強制される。

侍女たちは赤い衣装を強制され、家事を行う"マーサ"たちは緑の衣装、"妻"たちは青の衣装を着る。

"おば"は女性たちを訓練し、"目"は人々を監視し、"ハンター"は国を逃げようとする人々を狩り、

処刑をする。恐怖だけで支配された怖ろしい社会です。主人公は恐怖のために最初は彼らに従いますが、だんだん自分を取り戻し、自由を得ようと考え、行動しはじめるという話です。

人々はただ恐怖(縛り首になったり拷問されて殺されるなど)のあまり何もすることが出来ず、思考も停止し、生きるために彼らに盲目的に従うのです。

そのクーデターを起こした人たちの中には女性もいました。

彼女は女性は仕事などせず、家族のためだけに生きるのが正しいという信念のもと、クーデターに参加します。

そして、クーデターに成功し、彼女は信念通り家庭第一になるのですが、皮肉なことに彼女自身も女性ということだけで社会から隔絶されていくのです。

クーデター前はキャリアウーマンとしてバリバリと仕事をし、自分の能力を発揮し、国のことを思い自分の手で新しい国をつくろうとしていたのに、実際は女性であるがために国の中枢にいることが許されず、自分を表現することが出来ないというジレンマの中で苦しみます。

子孫繁栄のためだけのSOXですから、そこに快楽を求めてはいけない。

それは神を冒涜する行為だとして、快楽だけのSOXを禁止された社会の中で支配階級の男性だけがこっそりと隠れて行くことの出来るバーもあります。

誰も幸せになれない社会・・観てると本当に怖くなりました。

でも、私が一番怖いと思ったのが、次の世代のことです。

この小説の主人公は自由な世界を知っています。

だから、この恐怖で支配された、人権を奪われてしまった社会に疑問を持ち、自由を取り戻そうと考え、行動することが出来るんだと思うんですよね。

でも、生まれた時からその社会にいて、その恐怖の社会しか知らずに育ったらどうでしょう?

それが当たり前として、何も考えず従ってしまうのではないのか?って思ったんです。

そしたら、すごく怖くなりました。

女性に人権がないのは当たり前。

支配者にたてついたら有無を言わさず処刑されて当たり前。自由って何?・・っていうことになりかねないですよね。・・・・・ここまで酷くないとしても、いまの私たちの当たり前も似たようなもの?

そして、このドラマじゃないけど、知らず知らずにどんどん監視の目が厳しくなってる。

少しずつだから気が付かないけど、監視が厳しくなり、制限が厳しくなり、国民の人権も守らなくていい雰囲気になってきてると思います。

ホント、怖い社会です。

では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

 

 

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

常識を疑ってください。

”当たり前”をもう一度見直してください。

それは当たり前でしょ、常識でしょ・・というのは思考停止です。

みんなが言っているから、みんながしているから・・これも同じです。

そして、支配者たちが伝えてくる”国民のため”という言葉も、しっかりと見てください。

あなた達の利益のためにこうします・・というのは、支配者たちが都合良くミスリードするための方便であることが多いからです。

社会保障制度をよりよく国民に保障することが出来るように、国民に一人一人にマイナンバーという番号をつけます。

そうすれば、複雑な手続きをすることなくサービスを受けることが出来ます。

これは、国民をより効率的に監視、管理するために支配者たちが便利になるからです。

国民のためではありません。

だいたい、戸籍というもの自体が管理するための制度なのです。

病気にならないために予防として健康診断をしましょう。

健康診断にかかるお金は国がある程度補てんします。これは国が国民の健康を考えているように思える言葉ですが、健康診断をすることで見つけなくてもいい(病気でもない)ものを見つけ、薬などを売るためのビジネスのいっかんなのです。

他にもちょっと調べてみればたくさんあるのがわかると思います。

あなた達は何代にもわたり、このように支配者たちに都合よくミスリードされて来ているのです。

でも、それが当たり前になってしまって疑問も不満も感じなくなっているのです。

ですから、常識や当たり前を疑っていただきたいと思います。

でも、何が不満なのかさえも分からないのですが・・ということになると思います。

ですから、私たち宇宙ファミリーはこうしてあなたに話かけているのです。

あなたの常識の外の話をお伝えしているのです。

自由とはこういうものです。

あなたは自由に何をしてもいいのです。

この考え方を、違う角度から見てはいかがですか?

・・と、いまのあなたの社会の外の物の見方、考え方、価値観をお伝えしているのです。

どのような考え方をするかはあなたの自由です。

でも、違う考え方を知ることで選択肢が増えるのは事実です。

選択肢が増えれば、選ぶことが出来ます。

同じテラの上にも、じょうもんの頃のように自由だった時代もあります。

その時代の人たちの生活、考え方がわかれば、その時代のように生きる選択も出来るのです。

近いところでは江戸時代のように、仕事は3、4時間もすれば十分で、あとは好きなことをして楽しむ生活もあったのです。

いまの生活が当たり前だと思わないでください。

いまの常識が正しいなどと思わないでください。

外側にはたくさんの世界があります。

たくさんの考え方があります。

そして、考え方があなたの現実を創造しているのです。

どのような考え方をするかで、あなたの現実は大きく変わって行きます。

 

 

あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

 

〈ここまで〉

 

https://ameblo.jp/kuni-isle/

http://5am5.blog.fc2.com/

から転載させていただきました

M-O-M11

 

ミナミAアシュタールさんありがとうございました。

感謝します。

 

常識に疑問を持つということは、とても勇気が必要です。

でも世の中を真実を知ることで、今まで不可能だったことが可能になることが沢山増えていきます。

 

世の中の分岐点の大切な今、最も大切な情報です。

 

 

 

ミナミAアシュタールさんのご本の紹介です

新・日本列島から日本人が消える日(上巻)

縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~ 上巻

新・日本列島から日本人が消える日(下巻)

縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~下巻

3000倍、引き寄せる。 (リンダパブリッシャーズの本)

夢を叶えたいなら、その夢に「名前」をつければいいんです。 (リンダパブリッシャーズの本)

日本列島から日本人が消える日

他人の引き寄せ体験ほど役に立つものはない。3000倍、引き寄せる。2 (リンダパブリッシャーズの本)

引き寄せの口ぐせ



 

 

ミナミAアシュタールさんの動画のご紹介です。

 

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