目からウロコなおはなし

ハートの声に耳をかたむけると

ミナミAアシュタールさんのブログやご本から アシュタールとさくやさんのメッセージを転載してお届けします  

困ったら誰かに頼めばいい^^(ミナミAアシュタールさんのブログから)

 

こんにちはミヨです。

ミナミAアシュタールさんのブログから今日はこちらをご紹介します。

 

〈ここから〉

ったら誰かに頼めばいい^^
2015-06-26 16:58:53
テーマ:スピリチュアル

https://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12043423710.html?frm=theme

面白いブログの記事を見つけました。

そうよねぇ~~・・そうそう、本当にそう思う~ってたくさん思える記事です。

「マッチ売りの少女を殺したのは誰か。

ー 自分をオープンなものにしている限り人間は絶対に死なない。

マッチ売りの少女の物語を頻繁に思い出す。

もしも少女が「マッチを買ってください」ではなく

「誰か助けてください」とお願いしていたら、

寒空の下で死ぬことはなかったのではないだろうか。

「生きるためには何かを売らなければいけない」という考え方に、

最近は違和感を覚えるようになった。」

 

いばや通信さんのブログhttp://ibaya.hatenablog.com/entry/2015/02/13/095459

 

から一部転載させていただきました。

ここで、さくやさんからのひとことです^0^

 

「じょうもんや江戸の子たちは、人に何かを頼むことは当たり前だと思ってたわ。

だから 頼まれることも当たり前。

頼まれたら自分の出来ることをはする。

でも 出来ないことはしない・・当たり前よね(笑)

頼んだ方も、頼まれた方も、当たり前だと考えているから引け目を感じるとか 恩に着せるなんて概念は全くない。

持ってるものはあげる、持ってなければもらう。

それで とてもうまく廻っていたわ。

物に執着していなかったし 持っていないことを恥ずかしいことだとも思っていない。

とってもオープンな関係を築いていたわ。

困ったら誰かに頼めばいい・・と思える社会だったから、何も心配することもない。

自分が出来ることを 出来る範囲で人に提供する・・そうやってみんなで提供しあえば困ることは無いのよねぇ~~

あなた達は プライド?が邪魔をして自分で世界を狭めちゃってるんじゃないのかしら?」


では 今度はアシュタールからのメッセージです^0^

 

「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

自立してください・・と私はいつもあなたにお伝えしています。

でも ここで誤解していただきたくないのは 自立と孤立は違うということです。

すべて何もかも自分一人でしなければいけない・・と思う必要は無いのです。

すべて何もかも一人で出来る人はいません。

すべて出来る人が完璧な人ではないのです。

自立した人ではないのです。

みんなすべての人には得手不得手があります。

必ずあります。

出来ないことは 出来る人にお願いすればいい。

そして 出来ることは出来ない人に提供すればいい・・

それだけでとてもスムーズに社会は回って行きます。


何もかも自分ひとりですることが 自立ではないのです。

何もかも自分一人でしなければいけない、人に頼んではいけない・・と思うと孤立してしまいます。

もちろん 自分で出来ることは自分でしてください。

でも出来ないことは 人にお願いしてください。

お互い出来る事を提供しあえばそれですべては完璧に出来ます。

提供しあうことで完璧になるのです。

人はパズルのピースのようなものだと思ってください。

ひとり一人はとても大切なピースなのです。

でもひとつのピースだけでは絵は完成しません。

ピースが集まって一枚の絵が完成するのです。

お互いの得意とするところを受け持つことで 完成するのです。


自分一人で何でも出来る人が素晴らしい人だという考え方は あなた達を分断し、孤立させてしまいます。

協力と言うと”なんだか人間関係がめんどくさくなるんじゃない??”・・って声が聞こえてきそうですが、しっかりと自立しているどうしだと、

めんどくさいことにはなりません。

なぜならば 自立している人は他の人に介入しないからです。

自分のことを大切に出来ますから 他の人のことも大切にすることが出来ます。

そして、いい意味で他の人に興味がなくなるので、介入しようとは思わなので めんどくさい

事にはなりません。


ハートを開いてください・・さくやさんも言っているようにプライドはいりません。

プライドはあなたのマインドを守っている鎧なのです。

鎧をつけていれば あなたはあなた自身の素直な表現が出来なくなってしまい苦しくなります。

あなたが鎧をはずしハートを開けば、他の人も鎧をはずしハートを開いてくれます。

あの人が開いたら私も・・ではなく、あなたからはじめてください。

ハートを開いても誰もあなたを傷つけることはありません。

反対にハートを開けば、もっと楽しい関係を築けるようになります。

持っていない物(出来ないこと)を恥ずかしがるのではなく、持っているもの(出来ること)に

フォーカスし提供することを惜しまないでください。

そうすれば あなたはすべてを手にすることが出来ます。


あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります」

 

ありがとう アシュタール、そして さくやさん^0^

2人?同時にメッセージくれるとは・・(笑)感謝してます^0^

 

 

〈ここまで〉       M-O-M11

 

https://ameblo.jp/kuni-isle/

http://5am5.blog.fc2.com/

から転載させていただきました。

 

ミナミAアシュタールさんありがとうございました。

感謝します。

 

『すべて何もかも自分一人でしなければいけない・・と思う必要はありません。』

 

この言葉を聞いて、心の中で『そうだったんだ〜良かった〜!』と安堵する部分と、まだどこかでガッチリ凝り固まった苦しみを伴う何か?が浮かび上がりました。

 

その何か?とは〝何でも一通り出来なければ立派な人間になれない〟という〝じゅばく〟です。

 

学校でも家庭でも『将来の為には何でも出来る人にならないとダメですよー。』と教えられてきたからなんだろうな・・。

先生や親にいい子だと思われる様に必死に頑張ろうと思ってきたけど、出来ないものは出来ない。本当に出来ないことだらけだった私・・。

 

でも出来ないと先生や親が(と〜っても💦トラウマレベルで)恐かったから、出来ない自分を必死に隠すために色んな自分を演じてしまい、気の休まる思いなんてしませんでした。

 

そうして隠し続けてきた結果、私は私じゃない私になってしまったのです。

自分の本当の望みがわからない為にフラフラさまよう生活で、一歩間違うと崖から落ちるところまで行ってしまいました。

今でもまだまだ自分を隠す為の鎧は脱ぎきれてませんが、だいぶ薄着にはなってきたと実感できます。(笑)

すべての人には得手不得手があります。必ずあります。

出来なくても決して恥じる必要がないという、良く考えてみれば当たり前で何でもない事に、どれだけ大切な時間やココロを押し潰してきたんだろう。

例え誰かが『コレコレが出来ないの』と言ったところで何とも思わないと思う。

むしろ、例えは自分が出来ることだったら逆に喜んで手伝うだろう。

こちらがハートを開けば、相手のハートにも通じるかも知れない。

出来ないことは何も恥じる事がないこと。

出来ないことを互いに提供し合えれば、お互いが満たし満たし合えてどんなに気持ちが和むだろう。

今 私はそんな平和な生活を目指しています。(╹◡╹)

 

 

 

ミナミAアシュタールさんのご本の紹介です🌟

 

新・日本列島から日本人が消える日(上巻)

新・日本列島から日本人が消える日(下巻)

縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~ 上巻

縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~下巻

3000倍、引き寄せる。 (リンダパブリッシャーズの本)

他人の引き寄せ体験ほど役に立つものはない。3000倍、引き寄せる。2 (リンダパブリッシャーズの本)

夢を叶えたいなら、その夢に「名前」をつければいいんです。 (リンダパブリッシャーズの本)

引き寄せの口ぐせ

 

ミナミAアシュタールさんの動画はコチラです。

 

 

 

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