目からウロコなおはなし

ハートの声に耳をかたむけると

ミナミAアシュタールさんのブログやご本から アシュタールとさくやさんのメッセージを転載してお届けします  

したくないことは、しないでいいのよ・・〈ミナミAアシュタールさんのブログから)

こんにちはミヨです。

ミナミAアシュタールさんのブログから

今日は こちらをご紹介します。

 

〈ここから〉

 

したくないことは、しないでいいのよ・・byさくやさん
2018-11-05 17:00:21

https://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12416898888.html?frm=theme

 

今日はさくやさんからひと言伝えたいことがある・・ということでお伝えしますねぇ~~

 

「あのね、したくないことはしないでいいのよ。

 

苦手なことは、それを得意とする人にやってもらえばいいの。

 

そしてね、あなたが得意とすることを、それを苦手だと思う人にしてあげればいいの。

 

それで、すべてはうまく行くのよ。

 

それで、あなた達の社会はうまく行くの。

 

 

そうでしょ?

 

すごく簡単でしょ?

 

苦手なこともしなきゃいけないと思うからすごくストレスがかかるの。

 

苦手なこと、したくないこと、興味がないことはしなくていいの。

 

あなたがしたくないことでも、好きでそれをしたい人もいるんだから。

 

世の中うまく出来てるのよ(笑)

 

 

生きていく上で必要なものなんてそんなにないわ。

 

そして必要なものは必ず手に入るの。

 

全部自分でしようとするから、しなきゃいけないと思うから、手に入らない、大変だと

 

思うだけで、みんなで手をつなげば何も困ることなくなるの。

 

 

言っていること伝わっているかしら?

 

生きていくのに必要なのは、食べて、住んで、着て、愛し合うことだけ・・

 

それで十分じゃないの?

 

(愛し合うって男女のことだけじゃないわよ・・エネルギーの交流するってことね)

 

 

みんなで手をとりあえば、何でもできるの。

 

必要なときには、それをあなたに用意してくれる人が必ずいるの。

 

反対に、誰かが必要とすることをあなたが用意してあげることもある。

 

お互い、提供しあうんだから、そこに遠慮もしてあげたっていう気持ちもいらないわ。

 

お互い感謝の気持ちがあれば、それだけでいいの。

 

お互いさま・・っていう気持ちね。

 

そうやってみんなでお互いさまをやっていけば、本当に何も困らないのよ。

 

そして、お金なんて必要なくなるわ。

 

 

実際にそうやって豊かに暮らして来た人たちがいるんだから。

 

貧富の差もなく、社会的な階級?立場の違いもなく、ただお互いが得意なことをしている・・

 

それだけで十分みんなが豊かに暮らせた時代があったんだから。

 

じょうもんの頃がそうね。

 

 

ちょっと、ものの見方、考え方、価値観を変えれば、いまでもそんな社会に向かうことも

 

出来るわ。

 

自分のことは自分でしなきゃいけない・・それはもちろんそうよ。

 

でも、それは何もかも自分ひとりでしなきゃいけない・・ということじゃない。

 

その考え方は孤立、孤独になってしまう。

 

言葉で説明するのは難しいわね。

 

 

自立と孤立は違うのよ。

 

自立した人が集まれば、とても豊かに楽に暮らすことが出来る。

 

頼り合うんじゃなくて、支え合う?(支え合うっていう言葉もちょっと違うんだけど)

 

手をつなぎ合う・・って言えばいいかしら?

 

頼りあったら、それはとてもしんどい社会になるけど、お互いの出来ることを提供しあえば

 

とても豊かで風通しのいい社会になるの。

 

 

いまのあなた達の社会は頼り合うことさえも許されない過酷な社会だということね。

 

頼り合うことは依存だからよくないんだけど、でもまだ、いまのように頼ることも出来ない

 

孤独で孤立して何もかも自分一人でやるしかない社会よりはましよね。

 

それほど、いまの社会はひどいってことね。

 

それは、ひとり一人が自立できていないから。

 

頼り合うことが出来ればまだいいんだけど、あまりに自立できていないから、

 

頼り合うんじゃなくて、ただただ頼ろうとする・・だから、どんどんしんどくなって行くの

 

誰も頼れないから、結局自分で何もかも(イヤなことだろうが、苦手なことだろうが、

 

興味のないことだろうが)すべて自分でしなきゃいけなくなるという悪循環になってるの。

 

 

頼るんじゃなくて、自分の出来ることを提供するの。

 

それが自立するということ。

 

自分で立って、自分が出来ることをする・・自立ってそういうことね。

 

自分が出来ることに誇りを持つことが出来れば、自信がつくわ。

 

自信がつけば、精神的にも自立することができるのよ。

 

セルフイメージがもとに戻るから、自分に自信が出来、人に提供することが出来る。

 

 

人に自分の得意なことを提供することが出来る人が増えれば、集まれば、頼り合うのではなく

 

手をつなぎ合う関係(社会)が出来るの。

 

 

あなた達は教育で、すべてを平均以上出来るようになりなさい。

 

それが社会的に認められる人です・・って教えられてるけど、それが原因なの。

 

すべてを平均以上に出来る人なんていないから。

 

そんな人を目指してたら、みんなセルフイメージが低くなってしまって、自立なんて

 

出来ないから。

 

 

そうじゃないの・・すべてが出来る必要なんてないの。

 

自分が好きで得意なことだけ出来ればいいの。

 

それを苦手な人に提供するだけで、それだけで十分社会はうまくまわるの。

 

 

自分以外の人は敵じゃないのよ。

 

あなた達の学校教育は、自分以外は敵だと教えてしまっている。

 

競争ばっかりさせられるから、いつの間にか他の人は敵だと思うようになってしまってるの。

 

だから、いつも疑心暗鬼で人をこころから信じることが出来なくなって、いつの緊張して

 

疲れ切ってしまうの。

 

だから、人に何かをしてもらうことが負けるような、恩を感じてヘコヘコしなきゃいけない

 

ような気がして、素直に人がしてくれることを受け取れなくなってしまっているの。

 

だから、自分が人に何かをしてあげることにも躊躇したり、イヤになったりするの。

 

 

敵じゃないの・・一緒に楽しむ友だちなの。

 

同じ存在なの。

 

だから、手を取りあえばいいの。

 

 

何か話があちこち行ってしまったけど、手をつなぎ合ってちょうだい。

 

あなたが得意とすることを、提供すればいいの。

 

あなたが苦手とすることを、人に提供してもらえばいいの。

 

 

そうしていけば、すぐにはムリだけど、だんだんお金という概念が必要なくなってくるわ。

 

じょうもんの頃のような気持ちの良い社会を創造することが出来るわ。


頑なにならないで、柔軟でいてね。


あなた達をこころから愛してるわ~」


ありがとう、さくやさん!

 

私たちもさくやさんをこころから愛してるよ~~^0^

 

〈ここまで〉

 

https://ameblo.jp/kuni-isle/

http://5am5.blog.fc2.com/

こちらから転載させていただきました

M-O-M11

 

ミナミAアシュタールさんのご本をご紹介します。

 

身体を持って次の次元へ行く1

新・日本列島から日本人が消える日(上巻)

身体を持って次の次元へ行く2

新・日本列島から日本人が消える日(下巻)

縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~ 上巻

縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~下巻 縄文を創った男たち ~信長、秀吉、家康~



 

 

 

 

 

 

この記事はミナミAアシュタールさんより承認を得て転載しており、この記事からの他への転載は禁止になっております。

記事使用ご希望の方は直接、ミナミAアシュタールさんより承認を得ていただければと思います。

M-O-M11

 

 

ミヨのひとりごと🌟

 

ミナミAアシュタールさん ありがとうございました。

感謝します。

 

〝したくないことは、しなくていい・・〝

 

この言葉をキッカケに 私は人生の方向転換が

できたように思います。

 

知らず知らずのうちに 自分に課してしまう

さまざまな 〜〜しなければならない という

じゅばく。

 

何かおかしいな?と思っていても、それが世の中のルールだから‥。

それを守ることが、社会人としてあるべき姿勢だから・・。

と、ホントは窮屈だけと、それが正しいんだろうと

自分の本音を騙しながら、やってきたこと。

 

そこからはみ出ることは あり得ないことで

選択の余地もなかった ツラくてくるしかったあの頃。

 

でも 自分のイヤだと思う気持ちは 強かった。

 

そんな時 本屋で見かけた そのタイトル

『したくないことは、しなくていい』

が心に蘇り、その言葉のまま、イヤだった ある事

から 離れました。

 

そこから出ることは、危ないことだと思っていたのに、実際は そんな心配は全くの無用で 

本来の自分を出していける、可能性いっぱいの道に

出ることができました。

 

いま 抱えている葛藤は、必要だと思わされているだけの じゅばく かもしれませんヨ。

 

ミヨでした。