こんにちはミヨです。
ミナミAアシュタールさんのブログから今日はこちらをご紹介します。
〈ここから〉
諦めない、と、執着の違い・・
2021-05-09 17:00:40
テーマ:フツーの世界の・・ホント??
https://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12673414911.html
諦めない・・という事と、執着とはどう違うのですか?同じように思えるのですが・・・
というご質問をいただきましたぁ~^0^
では、アシュタール、よろしくお願いします。
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します
言葉で説明するのは難しいですね。
言葉で説明しようとすると言葉遊びのように聞こえるかもしれませんが、エネルギーの方向が違うのです。
諦めないという思考のエネルギーは目的地がはっきりとしていて、そこに着くことはわかっているという状態です。
そこに着くことはわかっているから、その過程をどうするかという事なのです。
目的地までの過程を考えるという方向の思考エネルギーなのです。
でも、執着という思考はその反対の方向なのです。
目的地はあるけどそこに着ける保証はないと思っているという事です。
目的地に着けるかどうか確信がないという状態の思考なのです。
だから、過程を楽しむ余裕がない。
必ず目的地に行くんだというとても固い思考になります。
自分を信じていないという事にもなります。
目的地に着くことはわかっている、だからその過程を楽しめる。
反対に目的地に着けるかどうかわからないから、すごく努力して頑張って、目的地に着くことだけを考え他の事には見向きも
しないという余裕のなさなのです。
そうなると何かあると出来ない、目的地に着くことはむりだという思考になります。
思考が先、現実はあと・・だから目的地に着けない事になります。
余裕がないとアイディアはわいてきません。
楽しんでいないと思考が固くなって、何か壁(障害)が起きたときに気持が折れてしまうのです。
やっぱりムリだと思ってしまうのです。
でも、着くことはわかっている、いま道の途中だと思えれば気持は柔らかくなりますので気持ちは折れません。
諦めないということになるのです。
だから、次へ進むにはどうしたらいい?と考えることが出来
アイディアがどんどん湧いてくるのです。
そして、気持ちが折れていないのでそれを行動に移すことが出来るのです。
言葉で理解しようとしないでくださいね。
エネルギーで受け取っていただけると嬉しいです。諦めないという言葉には柔らかさ、臨機応変のエネルギーがあり
執着という言葉には硬さ、ムリ、出来ないというエネルギーが乗っているという事です。
ですから、よくあなた達が使う”何が何でも私は諦めない”というのは執着になります。
ここが区別できないので訳が分からないという事に
なってしまうのです。
思考は現実化するのです。
オーダーは現実化するのです。
あきらめなければ大丈夫なのです。
オーダーしたんだから必ずそれは現実化出来ると思ってそれまでの過程を楽しんでいればいいのです。
フッと思いついたことを行動していけばいいのです。
そうすれば気が付いたら現実化していたという事になります。
でも、執着すると何が何でもという気持ちになりツラくなります。
しんどくなり過程を楽しむなど出来ないと思います。
すぐに結果を出さなければ気が済まないという事になってすぐに思ったような結果が出ないからとオーダーをキャンセル
してしまう事になるのです。
途中で諦めてしまうことになるのです。
諦めないためには執着しないことです。
もう出来ない、もうムリだとあなたが思わなければ諦める事はないのです。
柔らかく、楽しく考えることが出来るようになります。諦めないという言葉と執着という言葉のエネルギーを感じてみてください。
身体が反応すると思います。
諦めない=執着ではないのです。
それはエネルギーの方向が反対だという事をお話したいと思います。
とても微妙なエネルギーの違いですが、これが分かると他の言葉でもエネルギーの違いが分かってくると思います。
今日は観念的な話になりましたが、感覚で受け取っていただければと思います。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
〈ここまで〉
(ミナミAアシュタールさんのブログをご紹介します
こちらから転載させていただきました
M-O-M11
ミナミAアシュタールさんありがとうございました。
感謝します。
オーダーしたことは必ず現実化できる!
これが本当に信じ切られるようになれば、余計な不安は手放せるのだと思います。
結局、自分を信じることが大事ですね。
私はこの“自分を信じる“ということが、なかなかうまくいかないのです。
(自分でそう思っているから、そうなってしまうのですけど・・)
周りの目や声を気にしてばかりいて、自分の感性を研ぎ澄ます習慣がなかったからですね。
だから、反対に感性、感覚を研ぎ澄ませていけば、
ハートの声(フッと思いついたこと)を迷いなく
受け取ることができていくようになるのかも知れません。
今、立ち止まってグルグルしている私に、必要なメッセージでした〜〜。
ミナミAアシュタールさんの書籍をご紹介します
縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~下巻 縄文を創った男たち ~信長、秀吉、家康~
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