目からウロコなおはなし

ハートの声に耳をかたむけると

ミナミAアシュタールさんのブログやご本から アシュタールとさくやさんのメッセージを転載してお届けします  

都合よく我慢してくれるあなたに・・・(ミナミAアシュタールさんのブログから)

こんにちはミヨです。ミナミAアシュタールさんのブログから今日はこちらをご紹介します。

 

 

〈ここから〉

 

都合よく我慢してくれるあなたに・・・
2021-04-22 17:00:50
テーマ:フツーの世界の・・ホント??

https://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12670028424.html

 

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終わらないコロナ百景 : 鎖国化するアメリカ、すべての自由の剥奪に乗り出すニュージーランド、そして監視社会を作ろうとあがく日本

https://indeep.jp/all-worlds-embark-on-the-deprivation-of-all-freedoms/


とても興味深い記事でした。

記事の全文はin deepさんのところでお読みくださいね。

ここではその中でそうだよねぇ~って思う所を一部転載させて頂きます^^

 

ツールとしての「健康」

タバコの終わり? ニュージーランドは喫煙者ゼロ世代の創出を目指している

このタバコというものは嫌いな方が多いと思いますので、「タバコを社会からなくするのはいいことじゃないか」と思われる方も多いかと思います。

しかし、健康を建前に、これが許されれば、

何もかも適用できる。

昨年のロックダウンの際に、ヨーロッパ各国で

「アルコールの販売を禁止する」という措置が

とられたことをご記憶の方は多い思われます。

・酒
・タバコ

どちらも嫌いな方が多いものですので、それは仕方ないとしましょう。

では、現在、「健康に悪い」とされているものは何があるでしょう。

砂糖?
塩?
油?

なんでもいいですけれど、「健康のために」という名目がひとつでも通用してしまえば、何でも統制できるのが今の現実です。ひとつの抑圧を「受け入れた」場合、次の抑圧も受け入れなければならないことになるということは、今回のパンデミック

とてもよく示していると思います。

それはすでに止められない段階に達しています。

「いつか終わる」という幻想を私が捨てたのは昨年の 3月でしたが、これは終わりに向かっているのではなく、「別の社会の始まり」に向かっていることが示されていることに気付いたのは最近です。

この責任は誰かにあるというよりも、私も含めた全員にあると思っています。

一瞬でもそれを許容したすべての人たちに。

 

では、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

 

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

我慢をすると我慢の回路が開きます。

これは真実です。

ここで少し我慢すればうまく収まる・・と思うように教育で教えられてしまっているのですが、それはまったく反対です。

少し我慢すれば、次はもう少し大きな我慢をしなければいけなくなり、そして、それを我慢すればまた次はもっと大きな我慢をしなければいけない状況になるのです。

いまだけ、ちょっとだけ・・では済まなくなるのです。

そして、我慢をやめるきっかけもなくなってしまい、その我慢の状況が普通の状況だと勘違いしてしまうのです。

だから、ずっと我慢の日々になるという事です。

我慢をするとそれでいいと思われるのです。

ちょっとだけ、ここだけ我慢してくださいと言われて我慢するとあなたに我慢をお願いしていた人はそれでいいと思い、お願いではなくなるのです。

分かりますね。

最初はお願いだったはずの事(その人のためにちょっとだけ我慢して協力してあげただけのはず)が、それが次はお願いではなく

当たり前に命令されるようになるのです。

これはいまあなたの社会で起きている事ですのでお分かりになると思います。

誰かのために、いまだけちょっと協力してくださいという言葉、それは協力という言葉にすり替えられていますが、それは我慢してくださいという事ですね。

それを受け入れちょっとだけ我慢すれば、その我慢が当たり前の事として今度はお願いではなく強制になって来るのです。

それは、あなたが我慢したことであなたに我慢させてもいいと思われてしまうからです。

あなたには我慢させても構わないと思った人は当たり前のようにあなたに我慢を押し付けてきます。

あなたは我慢させてもいい人なのです。

あなたが我慢することでイヤな気持ちになるなど関係ないのです。

あなたはその人にとって我慢するのは当たり前の人になるのです。

同じことをお願いしても、イヤです、という人には次はもうお願いさえしません。

お願いしても断られて自分がイヤな気持ちになるのでもう言おうと思いません。

その代わりに自分の都合よく我慢してくれるあなたにお願いするようになります。

そして、お願いが次は我慢してくれて当然よねと言う気持ちになって来るのです。

そうなるとあなたへの感謝(我慢してくれてありがとう)などの気持などまったくありません。

あなたに対する尊敬や感謝などまったく感じないのです。自分のために我慢させるのが当たり前、あなたは我慢するのが当たり前の人なのだから・・・という態度になるのです。

そうなるとあなたがイヤだと言ったとしたらすごく大きな圧力がかかるようになります。

だから、あなたはそれよりも大きなパワーを必要としますのでなかなかイヤだと言えなくなり、そのまま次々と大きな我慢を

強いられるようになるのです。

いまだけ、ちょっとだけのつもりの我慢が、気が付いたらもう我慢出来ないと思うほど大きな我慢になっていくのです。

小さな石が転がりながら大きな塊になっていくように我慢が大きくなっていくのです。

そして、あなたがどんなにその人のためだと思って我慢してもその人はあなたに何の感謝も感じないのです。

我慢して当たり前の人なのですから、何をしても良いと思われているのですから、感謝などみじんも感じません。

言い方はとても悪いですが、その人にとってあなたは潰れてしまってもいい人になってしまうのです。あなたが我慢すれば、我慢が大きくなっていけば、あなたの価値は

その人の中でどんどん下がっていくのです。

反比例してあなたへの尊敬、感謝の気持ちはなくなっていくのです。

あなたも我慢することで自分の価値、セルフイメージも低くなって行くのです。

そうですね、自分以外の人から軽くみられる態度を取られ続ければ

あなた自身も自分を軽んじるようになっていくからです。

反対ですね・・あなたが自分を軽んじているから自分の気持ちを無視してイヤと言えずに我慢してしまうのです。

自分を大切にしていると、イヤだと思う事にははっきりとイヤだと

言えますので、誰もあなたに我慢を強いることは出来ないのです。

我慢をすると双方向で自分を軽んじる現実を創造することになるのです。

人から我慢させてもいい人と軽く見られ、あなたは自分自身を軽くみて

セルフイメージを低くしてしまう。

だからもっと我慢しなければいけない現実を創造するのです。

あなたに我慢を強いる人はあなたを尊敬していないし、感謝もしないのです。

あなたを自分のために我慢させてもいい人だと思っているのです。

あなたはそのような人ではありません。

誰かに我慢させてもいい人などと軽んじられるような存在ではないのです。

あなたは宇宙に一人しかいないとても素晴らしい存在なのです。

自分を軽んじないでください。

あなた自身を尊敬し、尊重し、感謝してください。

あなたが自分自身を尊敬し、尊重しなければ誰もあなたを尊敬し尊重してくれなくなります。

自分を尊重するには我慢をしない事です。

いまだけ、ちょっとだけの考えは手放してください。

いまだけ、ちょっとだけの我慢は大きな我慢になっていきます。

そして、自分のセルフイメージも低くなっていきます。


我慢をすると我慢の回路が開きます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール! 感謝します。

 

〈ここまで〉

 

(ミナミAアシュタールさんのブログです)

https://ameblo.jp/kuni-isle/

http://5am5.blog.fc2.com/

から転載させていただきました

M-O-M11

 

ミナミAアシュタールさんありがとうございました。

感謝します。

 

日本は謙遜することが美徳?のような風潮があるから、例えば“自分を尊敬しています”と、

口に出した場合、周りの人はどんな印象を持つのでしょうか?

セルフイメージを下げるような刷り込み教育を受けてきた私たちは、

胸を張って『自分を尊敬しています。』と言える人は、なかなかいないと思うのです。

でも、自分を尊敬できることは、自分が大好きで大切に思うことができている証だから、尊敬できないことはとても危ういことではないでしょうか・・(汗)

『尊敬』という言葉自体も、すべてではないですが、なぜか目上の人や偉い人のために使う言葉という印象が強いと思ってしまいます。

教育現場で、セルフイメージを下げさせて、自分を尊敬できなくさせていく・・、

それが今、表立って起きているように思います。

幼い時から刷り込まれてきた自尊心の欠如。

支配者にとっていちばんに抑えてきたものなのだと感じます。

 

 

 

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縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~ 上巻

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この記事はミナミAアシュタールさんより承認を得て転載しており、この記事からの他への転載は禁止になっております。

記事使用ご希望の方は直接、ミナミAアシュタールさんより承認を得ていただければと思います。

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