こんにちはミヨです。
ミナミAアシュタールさんのブログから今日はこちらをご紹介します。
〈ここから〉
好きこそものの上手なれ・・
2016-10-24 17:00:27
テーマ:フツーの世界の・・ホント??
https://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12212725930.html
今日はさくやさんからのメッセージをお伝えしますねぇ~~^^
「ほんと、しつこいわ~~って思われるかもしれないけどね・・仕事って自分で創るものなのよ!
仕事をもらおうと思うから、イヤなことを我慢したり、無理したり、長時間訳も分からず働かなきゃいけなくなるの。仕事ってね、自分が好きなこと、得意なことを、苦手な人に提供することなのよ。
需要と供給・・それよね。
そういうとね、必ず帰って来ることが・・私には得意なことが無いんです・・って言葉。
得意なことがない人なんているわけないじゃない。・・って言うとね・・私が得意だと思ってるだけで、私ごときが出来る得意なことなんて仕事として人からお金をいただける価値なんてないんです・・って言葉。もうね、最初から諦めてるの。
どうせ、私ごときが出来ることなんて・・・ってね。
だから、自分は好きなことを仕事にするなんて無理なの、100万年早いのよ~~ってね。
ほんと、どこまでセルフイメージが低いんだか・・ちょっとしたことでもいいのよ。
自分は出来るから大したことないって思ってても、出来ない(苦手な)人にとってはすごいって思えることなの。もっと自信を持てばいいのに・・
お針仕事が当たり前に出来る人は、そんなの誰でも出来ることでしょ・・って思う。
でもね、針に糸を通すだけでもめんどくさいし、やりたくないって思う人にとっては、すごい特技に思えるのよ。
めんどくさがらずに、ちゃっちゃとボタンをつけられることさえ、すごいって思うのよ。
(ね、ミナミ(笑)← そうですけど、それが何か? いま言わなくてもいいじゃないよ~~)
だって実際に洋服のお直しの仕事あるでしょ?
ちょっと前までは、そんな仕事なかった・・でもね、みんな忙しくて自分で直す時間が
なくなったり、今までは使い捨ての価値観だったのが、気にいった洋服を長く着たいという
価値観になって来たり、いろんな変化が起きてお直しという仕事が成り立つようになった。
仕事なんてそんなものなの。
誰かが代わりにこんなことしてくれないかなぁ~~って思うでしょ。
それが出来る人が、私やりますよ・・ってやってあげる。これが、仕事の原点じゃないの?
だから、そう考えればいくらでも仕事をつくることは出来る。
でも、ここで間違えて欲しくないのは、人が何を欲しがっているのか?・・それを調査したりして、欲しがっている物を提供しようとしないで欲しいってこと。それは順番が違うの。
その考え方をしたら、仕事はつまらなくなるし、反対に見つからない。
最初に仕事を探そうと思わないで、好きなことを提供することを考えてね。
そしてね最初から、お金にしなくっちゃって思うから腰が引けるの。
何か仕事をしたい、自分の好きなことを仕事にしたい・・って思うなら、最初にお金を追わないこと。
お金を追うとね、すぐにイヤになっちゃうわ・・だって、目的が違ってくるから。
好きなことをしたい・・それが仕事として成り立つといいな・・って思うのと、これを仕事にしてお金を稼ぐんだ・・って思うのでは、まったく気持ちが違ってくるでしょ。
仕事ってね、ホントすごくシンプルなのにね・・どうしてあなた達はそんなに難しく考えちゃうのかしら?すべてが大きくなりすぎちゃったのね。
全体が見えなくなっちゃったから、仕事自体も見えなくなっちゃったのね。
八百屋さんもシンプルに八百屋さんでいればいいのに、なぜか巨大なスーパーマーケットになっちゃった・・だから、身近な仕事と思えなくなったのかな。
すごい資本や強いコネがないとそのスーパーには出店出来ないから、私には八百屋は無理ってね。
パン屋さんもそう・・小さなパン屋さんじゃなかなかお金にはならないから、やってもつまらないじゃない・・ってね。
大きく考え過ぎるから何もできなくなるの。
小さなところではじめればいいのよ。
それからね、もうひとつ言っちゃうけどね・・これからは大きなところは反対に難しくなって来るわ・・って言うより、もう成り立たなくなって来てるのわかるでしょ?
金太郎飴のような同じような商品ばかりの大企業の商品をみんな飽き飽きしてる。
だって、そこには愛がないから・・愛のエネルギーを感じないものには魅力はないの。
最初は安いし、それなりの品質やデザインだからって魅力的に見えてたかもしれないけど、結局は飽きてきちゃって、みんな買わなくなって来てるでしょ。大きな外食チェーンや、大きな洋服屋さん・・みんな行かなくなって来てるはずよ。
これからはね、小さな個人の店に返って行くの。
個性のエネルギーをそれぞれに表現し、楽しんでつくっている物をみんな求めはじめてるの。
っていうか、もとに戻りはじめてる。
だからね、自分で好きなことを仕事にすることが出来るチャンスがどんどん増えてるってこと。
最初に戻るけど・・仕事はね、自分で創るものなのよ。
都会にいなくても、好きな仕事はどこでも出来る。
もう大都会のような一極集中の時代じゃなくなって来てるの。
この話になるとまた長くなるから、今日は仕事のことだけにしとくわね(笑)
あなた達を心から愛してるわ~~」
ありがとう さくやさん!
私たちもさくやさんを心から愛してるよ~~^0^
面白い記事を見つけたので、一部転載させていただきたいと思います^0^
転職を思い立ったら「子ども時代の特技」に立ち返れ
● キャリア構築は 原点canが最重要!
本連載コラムでは、再三にわたってCANについて語っています。最初にWILL、CAN、MUSTの三要素について語りました。
WILLは意志(やりたいこと)。CANは自分ができること。そしてMUSTはしなければいけないことです。
心豊かな人生を送るためには、できるだけMUSTを縮小して、CANを大きくして、WILLを追求するのがいいと説きました。次に、CANには二つあるということを述べてきました。
原点canと大人CANです。原点canは子どもの頃に、好きだったこと、得意だったこと、熱中したことを指します。
そして大人CANは、大人になってから身につけた、技術・能力・知識のことです。原点canを見出すためには、「どういうときに自分は嬉しいか」を考えるといいです。それが自分の動機の原点となります。
何をしているときに嬉しいのか、無心になれるのか。あるいは視点を変えて、「褒められると嬉しい」とか「達成したときに嬉しい」
といった意味での志向性を考えてみることも重要です。
● 原点can=好きこそ ものの上手になれ
原点canに比べると、大人CANのほうが変化させやすいと思います。
「何ができるかよりも、何がしたいか」を大切にすべきだとする考え方があります。
CANよりもWILLというわけです。間違いだとは言いません。しかし、何よりも大切なのは、「どんなときに楽しいか、快適か」ではないでしょうか。
これこそが原点canが示すものなのです。WILL発だと、意外な可能性はなかなか出てきません。
さらにWILLに固執すると、いつのまにかそこで用いるCANに固執してしまいがちです。
「教えることが好き」なのではなく、「教えることならできる」になってしまうのです。原点canは「何かができる」ではなく、「どんなときに楽しいか、快適か」です。
まさに、「好きこそものの上手になれ」です。
「好きだから、やってみたら意外とうまくできた」ということもあるのです。
〈ここまで〉 M-O-M11
から転載させていただきました
私は可愛い雑貨やインテリア雑貨が大好きなのですが、今はもう個人で様々なジャンルの手作りの雑貨
がネットで買える時代になってとても便利ですね。
大きなお店では 確かにどこに行っても 見た事のある雑貨が目について、雑貨巡りが趣味だった私も
もうそろそろ出かける気持ちが失せていたのですが、
その原因は商品に愛がこもっていないことだったのですね。
だから魅力を感じなくなっていたのかと腑に落ちました。
先日、個人で経営してらっしゃる自転車屋さんに行った時、目の前でパンクを直して下さる手さばきに感動し、また待っている間の、何てことない世間話のひと時に、大きなチェーン店では味わえない、
ほっこりした時間を過ごすことができました。
個人商店が増えていけば、この何てことないような、でもほっこりとした時間が日常に戻ってくるようで、楽しみがぐっと増えてくるのです。( ´ ▽ ` )
ミナミAアシュタールさんのご本の紹介です🌟
夢を叶えたいなら、その夢に「名前」をつければいいんです。 (リンダパブリッシャーズの本)
他人の引き寄せ体験ほど役に立つものはない。3000倍、引き寄せる。2 (リンダパブリッシャーズの本)
ミナミAアシュタールさんの動画はこちら🌟
「この記事はミナミAアシュタールさんより承認を得て転載しており、この記事からの他への転載は禁止になっております。
記事使用ご希望の方は直接、ミナミAアシュタールさんより承認を得ていただければと思います。
M-O-M11